ローカルインストール手順

1. 必要なソフトウェア

ローカルでのインストールには、以下のソフトウェアが必要です。

これらのソフトウェアを順番にインストールしていきます。

必要なソフトウェアのダウンロード

以下のリンクから必要なソフトウェアをダウンロードしてください。

2. Visual Studio Codeのインストール

Visual Studio Codeをインストールするには、以下の手順に従ってください。

拡張機能を使って強化する。

まずは、日本語を使って操作できるように日本語に対応させます。

VSCodeを起動したら、左側のサイドバーから「拡張機能」アイコンをクリックします。

検索バーに「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」と入力し、表示された拡張機能をインストールします。

日本語拡張機能のインストール画面

日本語での使用が出来るようになります。
VSCodeのメニューや設定が日本語で表示されるようになります。

次に、VSCodeの言語サポートを確認します。

VSCodeは多くのプログラミング言語をサポートしています。
デフォルトでPythonやJavaScriptなどの主要な言語がサポートされていますが、他の言語を使用する場合は追加の拡張機能をインストールする必要があります。

VSCodeの拡張機能マーケットプレイスから、必要な言語のサポートを追加できます。例えば、C++やJavaなどの言語を使用する場合は、それぞれの拡張機能をインストールしてください。

WSL(Windows Subsystem for Linux)を使用したい場合、Linux環境での開発も可能です。WSLを有効にするには、以下の手順に従ってください。

関連情報 VSCodeの言語サポートを参照してください。

次に、VSCodeをさらに便利にするための拡張機能

VSCodeをさらに便利にするために、以下の拡張機能をインストールします。

これらの拡張機能は、VSCodeの拡張機能マーケットプレイスから検索してインストールできます。

VSCodeの拡張機能をインストールするには、左側のサイドバーから「拡張機能」アイコンをクリックし、検索バーに拡張機能の名前を入力してインストールボタンをクリックします。

拡張機能のインストールが完了したら、VSCodeを再起動して、拡張機能が正しく動作することを確認してください。

これで、VSCodeのインストールと拡張機能の設定が完了しました。次に、Pythonのインストールに進みます。

3. Pythonのインストール

Pythonをインストールするには、以下の手順に従ってください。

Python とは。Python公式サイト こんなやつ   後で詳しく説明するが zip package も準備した。

3. pipのインストール

pipはPythonのパッケージ管理ツールです。Pythonをインストールすると通常は自動的にインストールされますが、手動でインストールする場合は以下の手順に従ってください。

4. Notepad++のインストール

Notepad++はテキストエディタで、コードの編集に便利です。以下の手順でインストールします。

5. 環境変数の設定

Pythonやpipをコマンドラインから使用するために、環境変数を設定する必要があります。以下の手順に従ってください。

6. WSLの設定(オプション)

WSL(Windows Subsystem for Linux)を使用したい場合、Linux環境での開発も可能です。WSLを有効にするには、以下の手順に従ってください。

これで、WSLの設定が完了しました。WSLを使用してLinux環境での開発が可能になります。

次に、続く。。。



この手順に従って、ローカル環境での開発が可能になります。VSCodeを使用して、PythonやC/C++のコードを書き、実行することができます。また、WSLを使用することで、Linux環境での開発も可能になります。

もし何か問題が発生した場合は、各ソフトウェアの公式ドキュメントやコミュニティフォーラムを参照してください。また、VSCodeの拡張機能マーケットプレイスには、多くの便利な拡張機能があるので、必要に応じて追加でインストールしてみてください。

これで、ローカル環境での開発がスムーズに行えるようになります。楽しんで開発を進めてください!